子犬のトイレのしつけ

トイレを覚えさせることはとても重要なことです。子犬を家に迎えたら、初日から始めましょう。
 
子犬は起きている時は、2-3時間に1度以上は排泄します。
子犬の様子をよく見て、排泄しそうな雰囲気があったらトイレに連れていくか、おやつなどでトイレに誘導します。
 
連れて行った場所で排泄できたら誉めてあげます。何度も繰り返してトレーニングすることによってトイレを覚えて、自分から行くようになります。

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トイレのしつけの方法

まず、トイレを準備します。最初の時期のトイレは、サークルの床全部にペットシーツを敷き詰めた、広い場所をトイレにします。
 
子犬は極力ハウスの中で過ごさせて、排泄しそうになったら、このサークルの中に入れます。おやつを使って誘導してもOKです。
 
サークルの代わりに、風呂場などにペットシーツを敷き詰めて最初の練習をするという方法もあります。

排泄しそうな動作は、
 
・床の匂いをクンクン嗅ぐ。
・クルクルとその場で回る。
・そわそわしている。
 
などです。ですが、ずっと動作をみているわけにもいきませんので、以下のようなタイミングでトイレ用サークルに入れます。排泄の確率が高いタイミングです。
 
・寝起き
・食後や水を飲んだ後
・遊んだり走ったりした後
 
サークルの扉を閉めて、排泄するまで中に入れておきます。サークルの床全部がトイレスペースですから、どこに出してもOKです。
 
排泄が終わったら褒めてあげて、おしっこの後に飲み水をあげます。その後、子犬をサークルから出してハウスに戻します。
 
サークル内のペットシーツの上で排泄させてハウスに戻すということを何度も繰り返します。
 
これにより、排泄は「このシーツの上」という、ペットシーツの存在を覚えていきます。
 
ある程度時期が経ったら、今度はペットシーツを敷く面積を、サークル内の半分にします。
 
ですからサークル内は半分が床、半分がペットシーツということになります。
 
これまでと同様に、排泄のタイミングを見てサークル内に入れます。
 
子犬が、床の方ではなく、ペットシーツを敷いた方に排泄できたら、ペットシーツを覚えてきたということです。
 
出来るようになったら、今度はトイレトレーの上にペットシーツを敷いたものだけを入れて、これまで床に敷いていたペットシーツは取り払います。
 
「排泄するならこのシーツの上」を覚えてくれると、自分からトイレに行くようになります。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAその後は、ハウスから出したら、これまでのように人間が犬をサークルに入れるのではなく、あえてサークルの外に立たせ、サークルの扉を開っぱなしにしておきます。
 
自分からサークルに入り、その中のトイレトレーで排泄出来るように練習します。
 
トイレトレーは、子犬の体全体が入るくらいの大きさのものを用意しましょう。
 
ちゃんと排泄できたら、おやつを与えてしっかり褒めることが大切です。また、その後に外に出して遊んであげるのも良いことです。毎回きっちり褒めることにより、覚えるのも早くなります。
 
逆にトイレではないところに排泄したからといって怒るのは逆効果になります。
 
飼い主の見ているところで排泄したから怒られた、と犬が感じたら、次からは家具などで隠れて見えないところに排泄するようになったり、飼い主が見ていないタイミングを狙って排泄するようになってしまいます。
 
基本的には怒らずに褒める手段を使います。

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